クラウド勤怠管理システム「AKASHI」は、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」との連携を強化いたしました。「SmartHR」から「AKASHI」へ取り込める情報の拡張や連携管理者権限付与対象者の強化、CSV上での一括設定追加により、業務負担の改善をサポートします。
AKASHIの機能をわかりやすく紹介した資料をお送りします
連携の概要
今回の連携強化により、従業員情報の他に、勤務地、雇用区分、組織情報についても取り込みが可能となりました。各種情報を追記する手間が省かれることで、二重入力やメンテナンス工数を削減することができます。
また、連携情報の取り込みに関して、企業管理者のみならず、権限を付与された一般管理者であれば取り込みが可能となり（SmartHR上で管理している従業員情報が対象）、作業負担が減る他、リスク分散を実現します。
さらには、SmartHR上の従業員情報をCSV形式でエクスポートし、AKASHIにて必要な設定情報を追記した上でインポートすることで、取り込み後のAKASHI上で設定が不要に。本連携強化により、各企業における作業効率のアップと、業務負担の削減へ寄与していきます。
今回の連携強化に伴い、本日より「SmartHR」のアプリストア「SmartHR Plus（スマートエイチアールプラス）」にてAKASHIの掲載も開始しました。
SmartHR Plus（スマートエイチアールプラス）: https://www.smarthr.plus/apps/ak4
また、SmartHR Plusでの公開を記念し、期間限定のお得なキャンペーンを展開いたします。詳しくは以下キャンペーンページにて詳細をご確認ください。
SmartHR Plus公開記念キャンペーン: https://ak4.jp/campaign_pages/smarthr_plus202404/
本ソリューションの展示予定
2024年7月17日（水）に東京国際フォーラムで開催される、株式会社SmartHRが主催する「SmartHR Connect-AIとテクノロジーが紡ぐ 革新的企業の進化-」に出展いたします。実際に今回の連携強化機能をお試しいただける場となっておりますので、ぜひご来場をお待ちしております。
SmartHR Connect:https://conference.smarthr.jp/smarthr-connect2024
クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」とは
「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインを採用。出勤簿確認や実績修正、各種承認などが簡単に行えるクラウド型勤怠管理サービスです。36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握など、あらゆる法改正や複雑な就業ルールに対応する機能をフレキシブルに対応。 打刻忘れ、残業時間超過などを知らせる「アラート機能」やテレワーク中の従業員をリアルタイムで確認することが出来る「テレワーク機能」などを搭載し、管理者の管理業務をサポートいたします。
