Money Forwordクラウド給与との連携について
※Money Forwordクラウド給与を利用していない場合、こちらは利用できません。
※この操作は「企業管理者のみ可能」なものになります。
手順
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1. AKASHIでのアクセストークンの取得(AKASHI側での作業)
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2. Money Forwordクラウド給与の設定(Money Forwordクラウド給与側での作業)
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3. 従業員情報の取り込み(Money Forwordクラウド給与側での作業)
[従業員データ取り込み]画面が表示されますので、[取り込む]をクリックします。
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4. 勤怠データの取り込み(Money Forwordクラウド給与側での作業)
勤怠データの取り込みは[給与計算]画面で行います。画面右上[メニュー]をクリックします。
[AKASHIから勤怠データをインポート]をクリックします。
取り込みには最長で5分程度かかる場合がございます。取り込み中は[勤怠データ取り込み中です。取り込みが完了するまで暫くお待ち下さい。]とメッセージが表示されます。取り込みが完了しても自動で更新はされませんので、キーボードの[F5]等で定期的にページの更新を行い、ご確認をお願いいたします。勤怠データが反映されました。
AKASHI連携の仕様
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従業員の紐付け
- AKASHIの従業員データとMoney Forwordクラウド給与の従業員データで照合を行い、紐付けられる従業員については紐付けが行われ、紐付けられない従業員は新規作成されます。
- AKASHIとMoney Forwordクラウド給与の従業員データは、従業員コードを元に紐付けが行われます。例えば、AKASHI上で従業員コードが[00001]の場合、Money Forwordクラウド給与の従業員コードが[00001]の者の勤怠データとして取り込まれます。
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項目の変換
- AKASHIで標準で登録のある項目が、マネーフォワード クラウド給与の項目に変換され取り込まれます。対応については下記の表をご参照ください。
- また、下記以外のAKASHI上の連携したい項目については、勤怠データのインポート前に、マネーフォワード クラウド給与の[基本設定]>[勤怠項目]>[追加]にて、AKASHIの[設定]>[表示カスタマイズ]>[項目設定]に表示されている名称と完全一致する勤怠項目を作成いただくことで、勤怠データを取り込むことができます。
- 取り込み前に勤怠項目を追加し取り込み有効な状態としてください。